農場の紹介
どの人の心にも、一輪のバラが咲いています―阿里山のふもとにある「曙光有機バラ園」は敷地面積5ヘクタール。当初バラ園のオーナー鄭宇超さんがバラの花に一目ぼれし、バラを専門に栽培する花園を開設しました。また「バラを愛するなら、農薬を撒いてはならない」という信念を抱き、ナチュラルな方法によるオーガニックでの栽培にこだわっています。
現在ここではスクリーンルームと屋外栽培専用エリアでルージュ・ロワイヤル、ダブルデライト、伊豆の踊子(カルトドール)などの200種類を超える鮮やかで美しいバラを見ることができます。さらにオーナーによるガイドのもと、バラとの五感による対話が始まります。1杯のローズティーを淹れても、バラのジャムを作っても、バラ入り塩を炒っても、自分自身の手でロマンチックで美しいローズチョコレートを作っても、そのすべてでバラの花びらの香り、色つや、姿の中から「百花の王」の魅力ある姿を深く感じることができます。
農場の特色
花卉
ローズに対する熱意と愛のために、莊園オーナーは自然な方法で有機的に植えることを主張し、そして美しくカラフルな視覚的なバラの庭を作ります。植栽だけでなく、バラの香りや素材をうまく活かした有機玫瑰花茶（オーガニックローズティー）をつくり、有機玫瑰純露（オーガニックローズオイル）など様々な商品を作製し、バラをあらゆる角度から深く知ることができるツアーや体験活動を行っています。周りにバラの香りを発散させ、観光客の皆さんが安定とリラクゼーションができるでしょう。
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