

フィールド紹介
長年荒廃されていた茶の木が健康で自然に育ち、阿三哥と阿三嫂はこの山林で早期の茶の木を復育し、茶籽(ザツ:お茶の実)を収穫し始めました。 現在、約 20 ヘクタールが復育中で、その内阿三哥 レジャー 農荘は約 1.5 ヘクタールを占めています。
阿三嫂は、農場での料理の特色は料理に茶籽油を使うことだと言いました。 ここにはメニューはなしで、料理のメニューは近くの小規模農家の土壌で育ちます。 阿三嫂が厨房からテーブルに持ってきた料理は、その一番旬の野菜です。


一般的には、茶葉を摘みやすいように、主に挿し木また密植の方式で植えられ、品種に関わらず、自然に実が落ちたのを蒔茶(スザー)と呼びます。 奇妙なのは、剪定、施肥、農薬、水やりをしなくても、手放しで自然に育てることで、得られる茶籽の品質が最高で、茶籽油の量も一番多いです。旧暦の24節気の白露(バイルー)から立冬(リッドン)の前後は茶籽摘みの季節です。
茶籽が収穫された後、1週間近く太陽にさらされて乾燥し、茶籽の殻を剥いてから、油を抽出することができます。600grmの茶籽は、約500㏄の茶籽油しか取れません。茶籽の殻は無駄にせず、阿三嫂が植えた菜園で堆肥に戻します。 搾油後の油かすは油汚れの掃除に使えます。
注目的農業ツアー
お茶
阿三哥レジャー農荘には食事メニューはありません。 この季節にある野菜、また近くの小規模農家の収穫がここの食事の特色です。 若い頃のKevin(ケビン)氏は、学生時代にベーキングを学び、数年間有名なレストランでケータリングに関する知識を学び、その後故郷に戻り、両親が経営する農場を手伝いました。彼はソーシャルネットワークを利用して、同じような背景を持つ若い農家とつながり、小規模農家の經營方式と、また地場産品を現地に販売するというビジネスモデルで、資金を地元に貯めるだけでなく、地元の繁栄にも貢献しました。 さまざまな年齢層やさまざまなグループが、阿三哥 レジャー 農荘に来ると、カスタマイズのツアー ガイドを特別アレンジして、皆さんがエンジョイできる様にして頂きます。