若者が故郷關山に帰る道を探ることでもあると信じています。
フィールド紹介
「東軒坊」の農地は關山の有機専区にあります。ほぼ133平米の広さで農薬を使わず、自作の肥料を使用して土壌の肥沃度を補っています。農区は田植えエリア、果樹エリア、山菜エリア、生態プールに分かれています。田植え場は、体験特区として特別に設けられた小さな水田です。果樹園には四季折々に採れる帝王芭樂（ティワンバラ：グァバ）が植えられており、観光客はいつ訪れても、7日前までに予約をすれば、田植え、米搗き、餅絵付け或いは果物狩り体験ができます。
台九号線の農地体験エリアのほか、球哥は叔父さんと協力して、田植えから加工、販売までをワンストップで米の生産専区を運営しています。各農場作業の内容を記録して、長年にわたるデータ収集と現地調査により、田植えデータベースが蓄積され、農場管理作業を正確に把握して整理することができます。 さらに、科学的な方法で土壌肥沃度と植物相の生態をマスターします。
注目的農業ツアー
米
収穫後のお米は精米所に送られるのではなく、すべて自分たちで行い、色選機で良質なお米を選別し、水分検査機でお米の水分量を確認することで、良質で品質安定した關山米を消費者に提供します。
球哥は、お客さんが安全で適切な新鮮なお米を食べられることを望んでいます。「東軒坊」のお米は寿司屋さんの料理長から絶賛されており、飲食店の協力に加え、長期愛用者も多いです。球哥は丁寧的に、お客さんのニーズを了解し、例え：お米を食べる習慣、体の状態等です。また、観光客に米の特色を理解してもらい、米の栄養情報と調理方法を明確に説明し、お客様がご家庭で美味しいお米を炊けるようにします。
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