「新龍コミュニティ」は、龍胆ハタのふるさととして知られ、屏東県枋寮郷に位置しています。かつて枋寮では天然の稚魚を捕獲してハタを養殖していましたが、稚魚の確保が難しくなり、人工繁殖へと転換しました。
農場の紹介
現コミュニティ理事であり、地域の食魚文化ブランド「新三漁」の責任者である陳右穎氏によると、住民の約8割が養殖業に従事しており、枋寮は世界で初めて龍胆ハタの人工繁殖に成功した地域です。このことが「龍胆ハタのふるさと」としての地位を確立しました。
2021年には「新三漁ライフスタイル文化運動」を立ち上げ、産業の多角化を推進。2022年には「新三漁」ブランドを設立し、食・体験・ゆったりとした漁村文化を通じて台湾産魚への親しみを高めています。
訪問者はまず、食農教育ツアーとして、生まれたばかりのスッポンに触れたり、餌やり体験を行います。中でも最も人気なのが「孵化DIY体験」です。
この体験では、スッポンとカメの違いを学べるだけでなく、卵を持ち帰って自宅で孵化の過程を観察できます。ガイドと教材を使った楽しいインタラクティブな学習により、繁殖や育成について深く理解できます。
農場の特色
漁撈養殖
枋寮は南部に位置し、年間を通じて温暖で、龍胆ハタの自然環境に近い水質を有しています。この環境で育った魚は肉質が甘く、「龍胆ハタのご飯スープ」の主役となります。
コミュニティは人材面を支え、「一日漁師」体験をテーマにした食魚教育ツアーを展開。魚つかみや餌やり、丸ごと魚料理の試食、一夜干し作りが人気です。午仔魚は「天下第一の魚」と称され、脂がのり、柔らかく、一夜干しに最適です。
「新三漁」では、醤油煮龍胆ハタスナック、魚骨麺、一夜干し、魚粥、コラーゲンゼリー飲料、切り身など多彩な商品を展開。「饗魚楽」や「枋客好市集」のウェブサイトから購入可能です。






連絡先情報
電話番号
+886-8-8780185