「グリーンファンタジー庄園」に入ると、レトロな電動カーが広大な園内を案内してくれます。起伏のある丘陵地の中で、子どもたちに人気のホビットの丘や動物ふれあいエリアなどを一望できます。まるで『ロード・オブ・ザ・リング』の世界のようなホビットハウスや、動物への餌やり体験も魅力です。大人にはヨーロッパ風の街並みや鳥居神社が「海外旅行気分」を味わえるフォトスポットとして人気です。そして、この庄園で最も有名なのが「木鱉果」です。
農場の紹介
アーチ状の棚の下には、緑やオレンジ色の木鱉果がたわわに実っています。若葉から未熟果、完熟果、さらに種子を包む赤い仮種皮まで、すべて食べることができます。βカロテンはニンジンの約70倍、リコピンはトマトの17倍以上と、非常に栄養価の高い果実です。
「天国の果実」「夫婦果」とも呼ばれるこの植物は、ベトナムで広く栽培されています。鮮やかな色と豊富な栄養素(βカロテン、リコピン、葉酸、亜鉛)から、結婚式の縁起物や妊婦の栄養補給としても親しまれています。

副総経理の詹召聖氏によると、台湾ではまだ珍しい植物であり、葉から果実まで無駄なく活用できる点から、庄園の象徴として採用されたとのことです。美味しさと楽しさに加え、食農教育の推進にも力を入れています。
特色農業ツアー
野菜
木鱉果をテーマにした食農教育が充実しており、木鱉果チャーハンやチキンスープ、クコの実と炒めた若葉料理、木鱉果オムレツなどが楽しめます。仮種皮はジュースに加工され、蜂蜜と氷を加えた夏にぴったりの栄養ドリンクになります。
園内はまるで夢の世界。ホビットの丘の小屋やヨーロッパ風の街並み、風車小屋、動物ふれあいエリアなどが広がります。珍しい木鱉果を学び、味わい、DIY体験(藺草キーホルダー作り)も楽しめます。さらにログハウスや貸切民宿で宿泊も可能。食べて、遊んで、泊まれる充実の体験で、唯一の悩みは「時間が足りない」ことです。




